「継続は力なり」を約束してみる。
はじめまして。CC(しーしー)と言います。
大学卒業後、国家公務員を経て、豆腐の引き売り士(リヤカーでラッパ吹くやつ)を1年間行い、その後また公務員に戻り、現在は保育園で働いています。
この変な経歴は追って書いていきたいと思っています。
交流のある小学校の先生と朝6時45分〜スターバックスで
熱い議論を展開していたところから、今回Blogを始めるに至りました。
その先生の、体育会ストイック系の「継続力」に深く感銘を受けて、
まずは自分も小さなことから継続へのチャレンジをしてみることにします。
ルールは、2つ。
①毎日、書く。(どんなに忙しくても、1行は書く)
②愚痴は、書かない。(悩みは書いても、常に前向き志向で)
⇒まずは、内容の濃さ、よりも継続すること。
テーマは、書きたいことを書きますが、以下のようなことが多いかと。
①幼児教育・教育
②まちづくり・場づくり
③夫婦・家族論
④生き方・働き方
⑤その他
と、
ここまでが簡単な前置きで、以下が今日の記事。
『コミュニティデザイン』で著名な山崎亮さんの記事が、あまりにも学びが多すぎるのでシェアします。
(以下、記事より引用)
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地域の活動には“正しさ”ではなく、“楽しさ”を
山崎:それと、コミュニティデザインにおいて、大事なポイントがもうひとつ。それは、「やってる本人たちが楽しんでできること」です。地域の課題解決なんて、真面目に考えすぎたら固くなってしまいますから。楽しく取り組めるような仕組みや視点を見出して、投げかけるようにしています。
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私も、地域で活動することを生業にしているので、深く共感します。
どうしても『正しさ』(こうすべき!こうした方がいい!)が優先されがちですが、長期的な視点で考えると、『楽しさ』(こうしたい!)という想いを大事にすることが、結果的に地域の課題解決につながっていったりします。
課題を解決するという結果よりも、一緒に悩み、解決していくというプロセスを共有する。キーワードは「共に汗をかく」という仲間をつくっていくこと。
この山崎さんの記事、それ以外にもシェアしたいこと目白押しなのですが、もう一つだけ。
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デザインの力は、コミュニティも、社会も変えられる
――これから、コミュニティデザインの需要の高まりに合わせて、コミュニティデザイナーを育てて、増やしていく必要性も出てくると思っています。「コミュニティデザイナーとしての適性」を挙げるとしたら、どんな要素がありますか?
山崎:ひとつだけ先天的なもので言うと、できればあった方がいいなと感じているのが「いるだけでその場が少し明るくなる資質」です。「アイツがいるとなんか盛り上がる、安心する」というタイプの人は、コミュニティデザイナーに向いていますね。
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ぜひ、そんな存在でありたい!と思う、Blog初日の朝です。
それでは、モチベーション高く、出勤してきます!!!!